2013年7月21日日曜日

宇宙戦艦ヤマト2199 16話「未来への選択」

今回からOPがUVERworldに変わり、「さらばーーー地球よーーー旅立ーーーつ船はーーー」ではなくなりました。ヤマトと言えばこの曲と「真赤なスカーフ」という世代の人(含む自分)にはちょっとキツいですが、UVERworldにはなんの恨みもないわけで、かっこいい曲でしたよ。
内容は、かなり前から伏線が張ってあった、ヤマトが地球から旅立つ前からある、イスカンダルに行くよ派と、そんな遠くに行かなくても近くで地球に似た星を見つけて移住するよ派の対立。イスカンダルに行く目的で地球を旅立ったヤマト内部で、移住するよ派が暗躍してクーデターを起こします。ちょっとあっさり鎮圧されすぎかなあ。もうちょっと手に汗握る展開が盛り込めなかったかと。
クーデターの首謀者が艦長の一喝にビビってちゃあダメだよ。
いまひとつの回でした。